荷物列車からブルトレまで
●ワサフ8000 いずれも完売しました(2009.02.17追加)
ボディキット(台車別) ミニライトユニット付 F-02B \5,880(本体 \5,600)  2001年12月10日発売
 キットの価格を改訂させていただきました(2007.06.13)
完成品
 F-02s 側扉シルバー
 F-02b 側扉ブルー
 いずれもテールライト点灯 各\17,850(本体 \17,000)  2002年1月11日発売 
 2008年8月再生産(当店のみ) (2008.08.08追加)
 ※再生産分より、価格を改訂させていただきます

写真はいずれも試作品です

 
テールライト点灯


写真手前のワサフ8800は、20系客車使用の特急「北星」で使われました
※写真奥のスニ41はリニューアル製品に移行のため生産中止

キットの特長
マスキング作業一切不要,塗分けが必要なところ(側扉,窓枠,Hゴムなど)はすべて別パーツで構成
専用集電板新製(カトー製コキフにも使えます)  ○集電板単品でも発売 KP-048 \368


別途購入品(キット):カトー製TR203台車(コキ10000,コキフ10000など)




特別急行へいわ

キット各種は2002年3月15日発売    完成品は2002年4月15日発売
●完成品7輛セット(スハニ,スハ,スシ,オロ×2,オロフ,マイテ)\115,000 (本体 \115,000)
●5輛トータルキット(スハニ,スハ,スシ,オロ,オロフ)発売記念価格\35,000 (本体 \35,000) (30セット限定)
●各種単品(オハ,オロ)\7,875 (本体 \7,500)
 (スハニ,スシ,オロフ)\8,925 (本体 \8,500)
 (マイテ)\9,975 (本体 \9,500)
●専用インレタ \525 (本体 \500)
●サボ類シール \315 (本体 \300) 生産中止


妻板,屋根形状のバリエーションは多彩  左からマイテ,オロ,スシ,スハ
スハとオロは鋼板屋根車独特の屋根カーブを再現


マイテ39冷房準備車
へいわ用として改造された当初の冷房装置を取付けてない姿を模型化

オロフ33
旧客で最も広い窓幅(1300ミリ)が特徴
今回から丸屋根車の妻板をエッチング板からロスト製に変更

オロ40戦後形
鋼板屋根車で新製当初の雨といがなく出入台のみに水切りが付く姿を模型化
ほとんどの車輛が更新修繕で雨といを取付けましたが一部は最後まで原形をとどめていました
車体は屋根一体折曲げを採用

スシ47
へいわ用として復元改造された当初の冷房装置を取付けてない姿を模型化
今回から丸屋根車の妻板をエッチング板からロスト製に変更

スハ42
鋼板屋根車で新製当初の雨といがなく出入台のみに水切りが付く姿を模型化
車体は屋根一体折曲げを採用

スハニ32
今回から丸屋根車の妻板をエッチング板からロスト製に変更

左 展望室のアップ,テールマークシール入
右 オロフは旧客で最も広い窓幅,当時の車体標記,サボ貼付例

特別急行「へいわ」は昭和24年9月15日,戦後初の特急として東京−大阪間を結んだ列車です。
 編成中の車輌は当時最新のスハ42,オロ40を主体としていましたが,戦前製のスハニ32,オロフ33も使用され,食堂車,展望車も戦前製のものを復元整備して使用されたため,新旧の客車が混在した編成になりました。
 「へいわ」の愛称は昭和25年1月1日より「つばめ」に改称されたため,わずか3ヶ月半という短い期間の存在でした。




マイ38,スイ38トータルキット・完成品 
トータルキット 2001年10月22日発売  P-29T マイ38 \9,765 (本体 \9,300)  P-30T スイ38 \9,240 (本体 \8,800)

上マイ38写真は試作品で,量産品は一部床下機器が追加されます 下スイ38写真は試作品です


完成品のご案内
●マイ38ぶどう色1号 客車特約店で発売   \18,375 (本体 \17,500)
●マイ38青大将(淡緑5号) カトー近似色  2003年2月10日発売  \18,375 (本体 \17,500)  
●スイ38ぶどう色1号 客車特約店で発売中 \17,325 (本体 \16,500)
●スイ38ぶどう色2号 発売中 \17,325 (本体 \16,500)

 実車は、昭和30年に外人観光団体用として供奉車300・301号を改造して、一人用リクライニングシ−トを備える1等座席車スイ38とし、さらに昭和31〜32年に室内灯の蛍光灯化、冷房装置の取付、シ−トピッチの拡大などの工事を行って、マイ38に改称されました。これらは定期的な運用はされず、要請があると特別急行「つばめ」「はと」の展望車の前位に増結しましたが、他に、特別急行「かもめ」や「さくら」に増結されたこともありました。「つばめ」「はと」の電車化後、昭和35年7月1日、2等級制化に伴い、マロ39に改称されました。

全金属製のトータルキット,新規部品はプレス製屋根,冷房用機器(マイのみ)など
構造は従来の弊社製客車と同一ですが,シル,ヘッダーは凹み表現となります。




製品紹介に戻る
トップページに戻る
inserted by FC2 system