新仕様二重屋根客車の構成はこちらをご覧ください。

■カニ29 11〜(カニ39550)

PW-1076 T 台車別・トータルキット


2006年8月発売
\5,040 (本体 \4,800)
SPW-1076 カニ39550
ぶどう色1号
■テールライト1ヶ
■幌なし
■大型電池箱
登場時
(昭和5年〜)
「富士」など \18,900
(本体 \18,000)
当店のみ販売
カニ29 11〜
ぶどう色1号
■テールライト4ヶ
■幌あり
■小型電池箱
昭和28年以降 荷物列車など
カニ29 11〜
ぶどう色2号
昭和34年頃以降
※カニ29 11〜と同様の構成の、マニ31 1〜・マニ31 11〜・カニ29 1〜は『KINGS SHOP ONLY』製品として発売します。


カニ29 11〜 ぶどう色1号 公式側

カニ39550

カニ29 11〜 ぶどう色2号
 カニ29 11〜 ぶどう色1号 前位側妻面
 完成品はテールライトの形態を作り分けています。
 カニ29 11〜のテールライトはいずれも写真の形態で、カニ39550は
 後位側妻面下部にテールライトが1ヶ付きます。

製品の特徴
■カニ39500形(カニ29 1〜)の窓高さを拡大したカニ39550形として登場したカニ29 11〜を模型化。
■窓が拡大されながら、カニ39500形と変わりない細いウィンドシルや魚腹台枠など、過渡的な形態を再現。
■キットは通常の荷物車のほか、各側扉の窓が埋められた、米軍用荷物車としても製作可能(両者の扉が付属)。
■キットには登場時の幌なし用の貫通扉(渡り板・手すり付)も付属。

[別途購入品(キット)]
 ○KATO製 片側絶縁車輪
 当社製パーツ
 ○W荷物車インレタ ……カニ39550,カニ29 16用各1両分入
 ○プラ床板用TR71台車
 ○等級標記他インレタ

 カニ29 11〜は、昭和5年にカニ39550形として登場し、昭和28年6月にカニ29 11〜16となった形式です。
 カニ39550形は、基本的にカニ39500形(後のカニ29 1〜)の窓高さを同時期製造のスハ32600形(後のスハ32 1〜)と同じように拡大した形式で、6輌が登場しました。 窓高さの拡大以外はカニ39500形と変わりない過渡的な形態が特徴で、車体のウインドシル幅はカニ39500形と同じでスハ32600形などよりも細く、台枠も魚腹台枠のままで、台車はカニ39500形のTR72(TR71の荷物車用)を改良したTR75が採用されました。
 カニ39550形は登場後、特急「富士」などで使用され、昭和16年にはカニ37 6〜11に形式変更されました。
戦後はカニ37 7が進駐軍用として接収されてカニMB-3201となり、昭和32年9月15日に接収解除後されるまで、急行「十和田」などで使用されました。この車輌は荷物扉・デッキ扉窓を塞ぎ、便所を設置するなどの改造が行われていました。
 その他の5輌は荷物列車などで使用され、昭和28年6月の称号規定改正で、カニ29 11〜16(カニ29 12は当時カニMB-3201の標記)となりました。
 その後、昭和34年3月にカニ29 14が、昭和35年3月にカニ29 15が廃車となり、その他の4輌は昭和37・38年に救援車スエ38 1〜4に改造されましたが、形態的には幌の撤去以外にほとんど変化はありませんでした。スエ38 1・2は昭和41・44年に廃車となりましたが、スエ38 3・4はその後も新鶴見に長く配置され、スエ38 4は昭和53年に、スエ38 3は昭和55年に廃車となりました。




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