新仕様二重屋根客車(PEWシリーズ)の構成はこちらをご覧ください。


■スハ32 1〜(スハ32600)
※価格を改訂させていただきました。(2007.09.12)
PW-1061 T 台車別・トータルキット
2006年11月発売
\5,250 (本体 \5,000)
SPW-1061 A スハ32600
ぶどう色1号・赤帯
■大型電池箱 2007年5月発売
\18,900
(本体 \18,000)
(当店のみ販売)
B スハ32 1〜 ぶどう色1号 ■小形電池箱
C スハ32 1〜 ぶどう色2号
○主な使用列車…「燕」・急行(戦前)・湘南列車・普通列車







製品の特徴
■スハ32600形として登場し、当初は湘南列車を中心に、特急「燕」や急行でも使用され、戦後は主に普通列車で使用されたスハ32 1〜を模型化。
■車内の便所・洗面所の仕切を再現。
■側板・屋根明り窓・仕切は真鍮エッチング板、妻板・屋根・床板・ベンチレーターはプラパーツの構成。
※本製品は「P-06T スハ32600」のリニューアルです。

[別途購入品(キット)]
GM  TR23台車  5024
当社製インレタ
 □形式のインレタは発売予定です
 □窓下の標記類(荷物・車掌)
  ●KP-065 等級標記他インレタ など
その他に、内装部品「KPP-005 普通車用ボックスシート」の取付が可能です。

 スハ32 1〜は、昭和4〜6年にスハ32600形として158両が登場し、昭和16年11月にスハ32 1〜136となった、二重屋根20メートル級客車の代表形式です。
 スハ32600形は、それまでの三等車オハ32000形(後のオハ31形)と較べ、車長は17メートルから20メートルとなり、座席間隔は1300ミリから1455ミリに拡大されて座席背摺りはベニヤ張りながら傾斜が付けられ、定員は80名から88名に増加し、側窓は向かい合わせの座席に対して600ミリ窓2枚が配置されて二等車と同様の窓配置となるなど、大きく改良され、室内配置や定員はその後登場する三等車の標準となりました。また、窓高さ・ウィンドシル幅の拡大、長形台枠の採用、軸バネ式のTR23台車の採用などは、同時期の新製客車と同様です。
 スハ32600形は当初、158両中131両が東京鉄道局に配置され、その内の半数以上は湘南列車(東海道線の区間列車(普通列車))用として電気暖房が取付けられていました(後の電気暖房とは方式が異なります)。湘南列車以外では、昭和5年に登場した特急「燕」や各地の急行などでも使用されましたが、「燕」用のスハ32600形には二等車並に煤煙除けの網戸と扇風機が取付けられました。
 昭和13年5月と14年3月にはスハ32705〜32734の22両が華中鉄道に転出し、昭和16年11月の称号改正では、この分の欠番を詰めてスハ32 1〜136となりました。昭和18年以降には湘南列車用のスハ32形81両に対して座席減少工事(一部座席のロングシート化)が行われてスハ36形となりましたが、昭和24〜26年の更新修繕の際にスハ32形に復元しています。なお、戦災ではスハ36形12両とスハ32形3両の計15両が廃車となっています。
 戦後、スハ32形は8両が連合軍に接収され、その内の7両は返還後スハ32形に復元されました。残りの1両は返還後、特別職用車スヤ51 18に改造され、その後試験車を経て保健車スヤ32 1となって最後まで復元されませんでしたが、他のスハ32形(元スハ32600形)よりも長命で、スハ32形としては経歴、形態共に異色の存在となりました。
 戦後のスハ32形は主に普通列車で使用されましたが、昭和36年からは他車種への改造が始まり、昭和41年までにオハネ17形へ97両、オシ16形に1両が改造されています。昭和39年からは廃車も始まり、最後まで残ったスハ32 2037が昭和45年1月に廃車となって、二重屋根のスハ32形は消滅しました。




■スハフ32 1〜(スハフ34200)
PW-1062 T 台車別・トータルキット
2006年11月発売
\5,040 (本体 \4,800)
SPW-1062 A スハフ34200
ぶどう色1号・赤帯
■テールライト1ヶ
■大型電池箱
2007年5月発売
テールライト点灯
\18,900 (本体 \18,000)
(当店のみ販売)
B スハフ32 1〜 ぶどう色1号 ■テールライト4ヶ
■小形電池箱
C スハフ32 1〜 ぶどう色2号
○主な使用列車…急行(戦前)・湘南列車・普通列車








■スハフ32 85〜(スハフ34286〜)

SPW-1063 T 台車別・トータルキット
2006年12月発売
\5,040 (本体 \4,800)
(当店のみ販売)
A スハフ34286〜
ぶどう色1号・赤帯
■テールライト1ヶ
■大型電池箱
2007年5月発売
テールライト点灯
\18,900 (本体 \18,000)
(当店のみ販売)
B スハフ32 85〜 ぶどう色1号 ■テールライト4ヶ
■小形電池箱
C スハフ32 85〜 ぶどう色2号
○主な使用列車…急行(戦前)・普通列車







製品の特徴
■スハフ34200形として登場し、当初は湘南列車や急行を中心に使用され、戦後は主に普通列車で使用されたスハフ32二重屋根車を模型化。
 多数派でリベットの多いスハフ32 1〜84と、丸屋根客車並にリベットの減少したスハフ32 85〜98を発売。
■車内の車掌室、便所・洗面所の仕切を再現。
■側板・屋根明り窓・仕切は真鍮エッチング板、妻板・屋根・床板・ベンチレーターはプラパーツの構成。
※スハフ32 1〜は「P-08T スハフ34200」のリニューアルです。

[別途購入品(キット)]
GM  TR23台車  5024
当社製インレタ
 □形式のインレタは発売予定です
 □窓下の標記類(荷物・車掌) 次のいずれか必要
  ●KP-065 等級標記他インレタ など
その他に、編成最後部のみに連結する場合は「KPP-019 端梁・アンチクライマー」の取付が可能です。
(スハフ32 85〜の場合、アンチクライマーは未取付)
また、内装部品「KPP-005 普通車用ボックスシート」の取付も可能です。

 スハフ32 1〜・85〜は、昭和4〜7年にスハフ34200形として105両が登場し、昭和16年11月にスハフ32 1〜84・85〜98となった形式です。
 スハフ34200形は、同時期に登場したスハ32600形の緩急車形で、それまでの三等緩急車オハフ34000形(後のオハフ30形)と較べ、車長は17メートルから20メートルとなり、座席間隔は1300ミリから1455ミリに拡大されて座席背摺りはベニヤ張りながら傾斜が付けられ、定員は72名から80名に増加し、側窓は向かい合わせの座席に対して600ミリ窓2枚が配置されて二等車と同様の窓配置となるなど、大きく改良され、室内配置や定員はその後登場する三等車の標準となりました。また、窓高さ・ウィンドシル幅の拡大、長形台枠の採用、軸バネ式のTR23台車の採用などは、同時期の新製客車と同様です。昭和4〜6年製のスハフ34200〜34285はリベットの多い車体でしたが、昭和6・7年製のスハフ34286〜34304は、車体側面と妻面のリベットが減少し、床下機器配置も変更され、丸屋根が採用されたスハフ34400形(後のスハフ32 99〜)に近い形態となっています。
 スハフ34200形は当初、105両中61両(リベットの少ないグループは9両)が東京鉄道局に配置され、その内の46両(推定、全車リベットの多いグループ)は湘南列車(東海道線の区間列車(普通列車))用として電気暖房が取付けられていました(後の電気暖房とは方式が異なります)。湘南列車用以外のスハフ34200形は、急行などで使用されました。
 昭和13年5月にはスハフ34251・34252・34292〜34294が、昭和14年3月にはスハフ34290・34291が華中鉄道に転出し、昭和16年11月の称号改正では、この分の欠番は詰めてスハフ32 1〜98(リベットの少ないグループは85〜98)となりました。昭和18年以降には湘南列車用のスハフ32形46両に対して座席減少工事(一部座席のロングシート化)が行われてスハフ35形となりましたが、昭和24〜26年の更新修繕の際にスハフ32形に復元しています。なお、戦災ではスハフ35形5両とスハフ32 96の計6両が廃車となっています。
 戦後は主に普通列車で使用されましたが、昭和39年から廃車が始まり、一部はオハネ17形などへ改造されました。昭和44年2月・3月のスハフ32 2088・91の廃車で、リベットの少ないグループは消滅し、肥薩線用として最後まで残ったスハフ32 43・44が昭和46年12月・47年1月に廃車となって、二重屋根のスハフ32形は消滅しました。




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