■スハフ42 (リニューアル)
 ※キットの価格を改訂させていただきました(2007.06.26)
P-107N T 台車別・トータルキット


2007年3月発売
\4,830 (本体 \4,600)
SP-
107N
A ぶどう色1号 登場時(昭和26年〜)
標記は昭和27年以降
各扉鋼製プレス 急行など 2007年9月発売
テールライト点灯
\17,325
(本体 \16,500)
(当店のみ販売)
B ぶどう色2号 昭和34年頃以降 急行,普通列車など
C 青15号 昭和39年頃以降
D〜F 欠番


G スハフ42 木製高窓扉
青15号
昭和39年頃以降 側扉木製高窓,
貫通扉鋼製プレス,
便所・洗面所窓更新
急行,普通列車など
H オハフ33 630
ぶどう色2号
昭和35年以降 側窓全てアルミサッシ,
側扉開閉窓付,
貫通扉Hゴム,
電池箱・水タンク10系用
「霧島」など
I オハフ33 630
青15号
昭和39年頃以降 「音戸」「雲仙」、
普通列車など


スハフ42ぶどう色1号


スハフ42ぶどう色2号


スハフ42青15号


スハフ42 木製高窓扉 青15号


オハフ33 630 ぶどう色2号
オハフ33 630は、側窓全てアルミサッシとなったほか、電池箱・水タンクが10系用に取り替えられています。


オハフ33 630 青15号


↑スハフ42 1〜80 (貫通扉木製) ・ 81〜240 (貫通扉鋼製プレス)
 ●キットは素組みでスハフ42 81〜240の形態となります。また、完成品のA〜Cもこの形態となります。


↑スハフ42 241〜335(各扉Hゴム) 


製品の特徴
■発売中の「P-107T スハフ42」をリニューアル、組立を容易化。※素組みの場合の形態は従来製品と変わりありません。
■豊富な付属部品で、従来よりもさらに多彩な作り分けが可能となります。
  ○デッキ扉 4種類 (鋼製プレス/Hゴム大/木製高窓/開閉窓付)
  ○貫通扉 4種類  (木製/鋼製プレス/Hゴム/鋼製プレスなし)
  ○アルミサッシ車窓枠 (客室〜便所・洗面所、車掌室)
  ○便所更新窓枠
  ○洗面所更新窓枠 2種類
  上図は、これらの部品の組み合わせで製作できる車両の一例です。
■側板・妻板は真鍮エッチング板、屋根・床板・ベンチレーターはプラパーツの構成。

[別途購入品(キット)]
 GM製  ●TR47台車
当社製インレタ
 □形式(いずれか必要)
   ●KP-057 津軽用インレタ (スハフ42 2193 配置区なし 1両分入)
   ●KP-067 銀河(昭和35年)、10系客車他インレタ1 (スハフ42 175 配置区なし 1両分入)
   ●KP-075 十和田・W寝台車インレタ (スハフ42 125・259 東シナ 各1両分入)
 □窓下の標記類
  ●KP-065 等級標記他インレタ など ……ぶどう色2号・青15号は不要
当社製 その他パーツ
   ■KPP-005 普通車用ボックスシート  取付可能
   ■KPP-010 大型電池箱  ……スハフ44などに必要
   ■KPP-016 TR47・TR50用歯車式発電機 ……スハフ44に必要


 スハフ42形は、戦後の急行用標準形3等車スハ43形の緩急車形として昭和26〜30年に335輌製造され、北海道形のスハフ44形も27輌製造されました。いずれも完全切妻の車体に、それまでのオハ35・スハ42形などより改良された設備を備えています。
 スハフ42・スハフ44形は、製造時期によって細かい設計変更が行われていますが、外観上目立つ部分では扉の形態が変化しており、下記のように分類できます。
  ●スハフ42 1〜80  デッキ扉:鋼製プレス  貫通扉:木製大窓
  ●スハフ42 81〜240、スハフ44 1〜22   デッキ扉:鋼製プレス  貫通扉:鋼製プレス
  ●スハフ42 241〜335、スハフ44 23〜27  デッキ扉:Hゴム支持窓付扉(窓大)  貫通扉:Hゴム支持窓付扉
 スハフ42形には登場後、多くの改造が行なわれましたが、昭和35年度には、当時の新型車の内装に近付けるための近代化工事をスハフ42 4・5・6・18の4両に施工され、白熱灯の蛍光灯化、腰掛をナハ11形と同様のものへの取替え、室内化粧板のポリエステル板化、側窓のアルミサッシ化、サッシ付のデッキ扉への取替えなどが行われました。4両のうちスハフ42 18については、これらの改造項目に加えて、水タンク・蓄電池箱をナハ11形と同様のものに取替えられ、自重が軽くなったため形式が変更されましたが、オハフ45形にはならずにオハフ33形の最終番号の追番とされて、オハフ33 630になりました。
 昭和38年から(昭和36年度との説もあります)近代化工事が引き続き行われましたが、工事内容は、白熱灯の蛍光灯化、室内化粧板のポリエステル板化(または塗り潰し)などとなって、改造規模は縮小されました。昭和39年後半頃からは便所・洗面所窓枠の回転窓(窓上段が内側へ倒れるタイプ)への変更も改造項目に追加され、昭和40年後半頃からは洗面所窓枠が上段の広い2段窓に変更されています。なお、昭和39年9月26日以前(規定上)に出場した近代化工事施工車の車体色はぶどう色でしたが、それ以降の出場車は青15号に変更されています。
 昭和45年度からは近代化工事に引き続き、体質改善工事が開始され、近代化工事の内容に加えてデッキ扉の取替えなど、多岐に渡る改造が行われ、一部の車両は、客室窓のアルミサッシ化や便所・洗面所窓のHゴム支持窓化なども行われ、各車で相当の形態差が生じる事になりました(デッキ扉の取替えは、近代化・体質改善工事以前にも行われています)。
 スハフ42形はその後、急行列車には昭和57年まで、普通列車には昭和61年まで使用されて、現在でも各地に動態保存車が残されています。




■スロハ31 31〜(スロハ31507〜)
 ※キットの価格を改訂させていただきました(2007.06.26)
P-441 T 台車別・トータルキット


2007年3月発売
\4,830 (本体 \4,600)
SP-441 A スロハ31507〜
ぶどう色1号・青4号帯/赤帯
登場時(昭和10年〜) 電池箱大型 急行(戦前、推定)
普通列車など
2007年9月発売
\16,275
(本体 \15,500)
当店のみ販売
B スロハ31 31〜
ぶどう色1号・青4号帯
塗色は昭和15年頃以降
標記は昭和16年以降
電池箱小型
C スロハ31 31〜 
ぶどう色1号・青1号帯
塗色は昭和24年頃以降
標記は昭和27年以降
「鳥海」、普通列車など
D スロハ31 31〜 
ぶどう色2号・青1号帯
昭和34年頃以降 普通列車など
E スロハ31 31〜 
ぶどう色2号・淡緑帯
昭和36年頃以降
F スハ50(元スロハ31 31〜)
ぶどう色2号・帯なし
昭和38年以降 普通列車


スロハ31507〜 ぶどう色1号・青4号帯/赤帯


スロハ31 31〜 ぶどう色1号・青4号帯


スロハ31 31〜 ぶどう色1号・青1号帯


スロハ31 31〜 ぶどう色2号・青1号帯


スロハ31 31〜 ぶどう色2号・淡緑帯


スハ50(元スロハ31 31〜) ぶどう色2号・帯なし


製品の特徴
■スロハ31形のうち、丸屋根・車体裾リベット1列の形態で、最も多数派のスロハ31 31〜61を製品化。
 (スロハ31 24〜30も、車体裾のリベットが2列となる以外は本製品と同形です)
■客用デッキ扉・貫通扉は原形扉のほかに、木製高窓扉も付属。
 (※実車でこの扉を取付けた車両が存在したかは不明です)
■側板は真鍮エッチング板、妻板・屋根・床板・ベンチレーターはプラパーツの構成。

[別途購入品(キット)]
 GM製  ●TR23台車
当社製インレタ
  ●KP-061 優等車他インレタ (スロハ31500・スロハ31 28 各1両分入)
          ※厳密には、これらは裾リベット2列のスロハ31 24〜30用です。 
  ●KP-065 等級標記他インレタ ……格下げ車は不要
当社製 その他パーツ
  ■KPP-014 大型ボックスシート/KPP-005 普通車用ボックスシート 取付可能
  ■KPP-010 大型電池箱 ……スロハ31550〜などは必要


 スロハ31 31〜は、昭和10〜12・14年にスロハ31500形として登場し、昭和16年11月にスロハ31 31〜61となった形式です。
 スロハ31500形は、二重屋根で登場したスロハ31450形を丸屋根に変更した形態のニ・三等合造車で、ニ等室には固定式腰掛が全室の二等車より狭い間隔で配置され、定員は36名となっています。三等室はスハ32800形(後のスハ32 丸屋根車)と同様の設備で、定員は40名です。
 昭和7年に登場したスロハ31500〜31506(後のスロハ31 24〜30)は、車体裾のリベットが2列となっていましたが、昭和10〜12・14年製のスロハ31507〜31537(後のスロハ31 31〜61)では車体裾のリベットは1列に変更されています。また、前者の三等室腰掛背ずりはベニヤ板張りでしたが、後者ではモケット張りに変更されています。
 スロハ31形の丸屋根車は、戦災などで昭和21〜23年に6両が廃車(車体裾リベット1列のグループは4両廃車)となり、戦後は一部が進駐軍に接収されました。
 その後は普通列車を中心に使用され、急行「青葉」「鳥海」などでも使用されましたが、昭和37年には、台枠を流用して5両(車体裾リベット1列:4両)がオハネ17形に改造され、昭和38年3月には残存する全車が、設備はそのままでスハ50形に格下げされました。
 スハ50形となった後、昭和38〜40年に17両(車体裾リベット1列:13両)がオハネ17形に、昭和41・42年にはマニ36形に7両(全車車体裾リベット1列)が改造され、他形式に改造されなかった2両(車体裾リベット1列:1両)も、昭和39・41年に廃車となりました。




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