一等寝台車・特急用三等車連結時代の編成を再現
■急行 「銀河」昭和27年 7輌編成 トータルキット
 台車・テールライトユニット・インレタ付属  22T 2008年6月発売  特別価格 \45,675(本体)\43,500 

■急行 「銀河」昭和27年 7輌編成 完成品
  S22 2009年6月発売  特別価格 \115,500(本体)\110,000 

■増結用単品完成品 2009年6月発売 いずれも\16,275(本体)\15,500 
  P-102A スロネ30 ぶどう色1号・青1号帯
  SP-108H スロ53原形窓車 ぶどう色1号・青1号帯 (スロ54のバリエーションとして新規設定 スロ54の電池箱を小型にした形態
  P-155A スハ44 ぶどう色1号・青1号帯
  P-106A スハ43 ぶどう色1号・青1号帯


 ●塗り潰し部:本セットに含まれる車両
 ●牽引機:C59など(他にEF58なども牽引と推定)  
 ●客車の塗色はぶどう色1号(イネはクリーム帯、ロネ・ロは青1号帯)
 ●この日の編成は、所定よりもスロ53が1輌減車されている可能性があります。

(別の日の編成例)

 ●編成下の『◆』印は、スハ44・スハフ43のデッキ側を示します。
 ●この日の編成は、所定よりもオロ40が1輌増結されている可能性があります。
 ●増結用単品キットは発売中です。(オロ40戦後形 雨樋付は発売予定)
  P-102 スロネ30
  P-108 スロ54(スロ53原形として組立)
  P-756 オロ40 戦後形 雨樋付
  P-155 スハ44
  P-106 スハ43

 [製品の主な特徴]
●昭和24年9月から平成20年3月まで、58年もの間運転され続けてきた急行「銀河」のうち、一等寝台車・特急用三等車を連結していた、
 登場から3年後の編成を7両にまとめて再現します。
 単品で発売の各形式を増結する事でフル編成にできます。(スロ53は、「P-108 スロ54」として発売)
●スニ73・オロ40戦後形は新規製品。
○スニ73は、元電車の戦災復旧荷物車で、製品は元モハ30系の車体新製車(車体長16.2m・魚腹台枠)を模型化。
○オロ40戦後形は、雨樋の付いた形態で模型化。

■完成品の仕様
●スニ73は、テールライト位置が標準的な車輌を模型化。
●オロ40戦後形は二段雨樋と妻面の屋根布押えの付く木製屋根車を模型化。
●スニ73・スハフ43はテールライト点灯

■キットの仕様
●当社製テールライトユニット×2(ケース付・無 各1)、集電板×2(KP-041・068 各1)、インレタ(KP-065、KP-073、KP-082(新規))付属。
 (※プラ内装部品別売)
 GM製TR11台車1輌分、TR23台車1輌分、TR47台車5輌分付属。
●スニ73は、テールライト位置、貫通扉形態、扉上水切形態を各2種類から選択可能。
●オロ40戦後形は、二段雨樋・屋根布押えの有無で、木製屋根車と鋼製屋根車の作り分けが可能。
 (本セットに付属のTR23台車を使用する場合は木製屋根車となります)


 スニ73 (新規製品)

 マイネ40

 マイネ41

 スロネ30

 オロ40 戦後形 雨樋付 (新規製品)

 スハ44

 スハフ43 1〜

オロ40・スニ73については、こちらのページを参照してください。


 急行「銀河」は、昭和24年9月15日、東京−大阪間に登場した夜行急行列車で、急行としては初めて愛称が付けられた列車です。
「銀河」の当初の編成は、荷物車・一等寝台車(マイネ40形)2輌・二等車5輌の、三等車を連結しない編成で、最後部には同日に登場の特急「へいわ」と同様の、行灯式のテールマークが取付けられていました。しかし、他列車の混雑が激しいことから、輸送力増強のために9月24日からは「銀河」にも三等車の連結が行われ、テールマークの取付は中止されました。
 昭和25年10月1日には運転区間が東京−神戸間となり、11月25日から特別二等車の連結を開始し、昭和26年4月以降には二等寝台車が新製のスロネ30形に、三等車もスハ43・スハフ42形に順次置き換えられるなどして、編成は充実していきました。また、昭和26年8月〜10月には特急用三等車のスハ44・スハフ43形が登場しましたが、昭和28年3月15日に特急「かもめ」が新設されるまでの間、スハ44形の一部とスハフ43形の全車が「銀河」「彗星」で使用されました。この2形式は、一方向に向いた固定座席を備えていましたが、「銀河」「彗星」では編成の方向転換は行われなかったため、一部の車輌は座席が後ろ向きのままとなっていました。また、三等車の全車をこの2形式でまかなえるほどの輌数は配置されなかったため、スハ43形なども編成に残されていました。
 その後、昭和39年10月1日の東海道新幹線開業以降、「銀河」と同じ東海道線の夜行急行「彗星」「月光」などが次々と廃止されていく中で、「銀河」は廃止をまぬがれ、昭和40年10月1日には運転区間が東京−姫路間に延長されましたが、昭和47年3月15日には東京−大阪間に短縮されています。また、昭和43年10月1日には「明星」が「銀河1号」に改称されたため、従来の「銀河」は「銀河2号」となって、2往復の運転となりましたが、昭和50年3月10日には1往復に戻っています。残る1往復の「銀河」は、昭和51年2月20日から20系客車に置き換えられ、急行としては初の20系客車を使用する列車となりました。昭和60年3月14日からは14系客車化され、さらに昭和61年11月1日には24系客車に置き換えられましたが、以後大きな変化のないまま20年以上運転され続け、平成20年3月15日に廃止となり、最後の東海道線夜行急行は姿を消しました。


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