■マイロネフ37290
P-418 T 台車別・トータルキット 2009年7月発売
\4,830 (本体 \4,600)
\4,830
A ぶどう色1号・白帯/青4号帯 2010年1月発売予定
\17,850 (本体 \17,000)



製品の特徴
●皇族・貴賓客専用の一等寝台・二等寝台合造車として3輌が登場したマイロネフ37290を製品化。
 (発売中のマロネフ59の原形の姿)
■車内の区分室などの仕切を再現。
■デッキ扉は、下部の縦リブの付かない形状を再現。
■側板・車内の仕切は真鍮エッチング板製、妻板・屋根・ベンチレーター・床板・床下機器はプラパーツ。

[別途購入品]
当社製
 ●KP-060 プラ床板用TR73台車
 ●KP-062 優等寝台/食堂車用(丸屋根)インレタ
 ●KP-065 等級標記他インレタ
 ●KP-073  等級標記・スニ41他インレタ(黒)
 ■KPP-001 展望車用シート・寝台 / KPP-014 大型ボックスシート 取付可能

 マイロネフ37290形は皇族用の一等寝台・二等寝台合造車として3輌が登場し、その用途のために戦前の客車としては最高級の設備となり、一等側には1人掛けソファーのある1人用の区分室を2室配置し、専用の化粧室まで備えられていました。二等側には、戦後のマロネ40形・マロネ41形・オロネ10形などと基本的に同じ構造のプルマン式寝台が備えられ、定員は12名となっていました。
 昭和16年10月の称号改正でスイロネフ38 1〜3となり、戦後は3輌とも連合軍専用列車に使用され、昭和22年7月には冷房化改造が行なわれて(昭和24年との説もあります)、後位側の片側デッキ(4位側)を塞いで冷房配電盤室としました。この際、手ブレーキを撤去したため形式はスイロネ37 1〜3に変更されましたが、その後の経歴は3輌とも異なるものになりました。
スイロネ37 1は返還後、昭和27年11月に皇太子用御料車14号に改造されましたが、後に国賓用となり、現在も大井工場に保管されています。
 スイロネ37 2は返還後、昭和28年6月の称号改正でマイロネ39 1となり、昭和30年7月には一等寝台廃止に伴ってマロネ58 1となり、後に屋根上に空調蓋の取付が行われましたが、昭和35年6月には工事車スヤ39 11に改造され、昭和50年に廃車となりました。
 スイロネ37 3は返還後、昭和25年に特別職用車スヤ48 1となり、昭和27年12月には皇太子の非公式用として整備してマイロネフ38 1となりました。この際に再び緩急車化するため、塞がれていたデッキの横に車掌室扉を設けています。昭和30年7月には一等寝台廃止に伴ってマロネフ59 1となり、昭和36年8月に廃車となりましたが、交通科学博物館で静態保存されることになり、現存する唯一の、国鉄形式を有する戦前製寝台車として貴重な存在となっています。



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