■急行 「まりも」 昭和40年 7輌編成トータルキット
台車・テールライトユニット・集電板・インレタ付属  26T 2010年2月発売  特別価格 \39,900(本体)\38,000
※下記の昭和39年・40年のいずれの編成としても製作可能。

■急行 「まりも」昭和39年 7輌編成 完成品
  S26A 2010年4月発売  特別価格 \126,000(本体)\120,000
昭和39年10月〜 急行 「まりも」 17・18列車 [函館−釧路 (この編成は札幌−釧路間)]

  ←函館方面
●本セットの客車の塗色はぶどう色2号(ロネ・ロは淡緑帯) ※実際にはこの頃からオユ・マニ以外は青15号化が進行
●牽引機はC57・D51 

■急行 「まりも」昭和40年 7輌編成 完成品
  S27B 2010年4月発売  特別価格 \126,000(本体)\120,000
昭和40年3月〜 急行 「まりも」 17・18列車 [函館−釧路 (この編成は札幌−釧路間)]
 ←函館方面

○編成の塗り潰し部が7輌セットの内容となります。
●本セットの客車の塗色は、オユがぶどう色2号、その他は青15号。
※実際の客車の塗色は、オユ・マニがぶどう色2号、ナハネフ10は青15号、その他は青15号またはぶどう色2号で、青15号化が進行中(ロネ・ロは淡緑帯)
●牽引機はC57・D51 
●各種資料において、「まりも」の所定編成は昭和39年10月の時点で、すでに上記の編成になっていたこととされていますが、実際にはこの時点でナハネフ10 501〜は未改造、オハネ17 501〜は5輌しか存在していなかったため、この編成となったのは、それらが改造・増備された昭和40年3月以降と思われます。
また、昭和39年10月以降の実際の編成は、最上部のような編成だったと推定されます(オハネ17は当時の配置輌数から、所定編成よりも2輌減車、代わりにスハ45を1輌増結と推測)。

 [増結用単品]
P-101B マニ60 351〜 ぶどう色2号 \18,900(本体) \18,000
SP-106H スハ45 ぶどう色2号 \16,800 (本体)\16,000
SP-106 I スハ45 青15号 \16,800 (本体)\16,000
SP-704E オハネ17 501〜 ぶどう色2号 \19,425 (本体)\18,500
SP-704F オハネ17 501〜 青15号 \19,425 (本体)\18,500

 [製品の主な特徴]
●急行「まりも」の、昭和39年10月〜40年9月までの札幌〜釧路間の編成を再現。
この当時は、急行に使用する客車の塗色がぶどう色2号から、青15号へ塗色変更が進められた時期ですが、キットはお好みで、ぶどう色で統一されていた頃の編成と、青15号化の進んだ編成のいずれにも製作できます。
また、マニ60各種、オハネ17、スハ43(スハ45として組立)を増結する事でフル編成にできます。
■オロネ10・ナハネ10(またはナハネフ10 501〜)は新規製品。

 [キットに付属するパーツ]
■当社製テールライトユニット×2(ケース付・無各1)、集電板×2(KP-068・069各1)、歯車式車軸発電機、
 KP-070 郵便車用インレタ1、新規インレタ(KP-085 まりも・みちのくインレタ)
■GM製TR47台車×4、TR50台車×3
 (※プラ内装部品別売)

 [完成品の主な特徴]
■昭和39年10月と、昭和40年3月の2種類の年代の編成を発売。
 前者はぶどう色2号で統一された編成、後者は青15号主体でオユ10のみぶどう色2号の編成としています。
■オロネ10は、昭和39年が非常口なし、昭和40年は非常口取付改造後。
■スロ52の窓枠は、昭和39年が銀色、昭和40年は車体色の青。
■オロネ10・ナハネ10(またはナハネフ10)・オハネ17・スロ52・スハフ44は歯車式車軸発電機取付。
■オユ10・スハフ44はテールライト点灯。


 昭和24年9月15日、函館−釧路間を函館本線・根室本線経由で運転される急行3・4列車が登場しました。この列車の札幌−釧路間は夜行の準急で、函館から青函連絡船を介して常磐線経由の急行(後の「北斗」)に接続しており、昭和25年10月1日には全区間が急行となり、昭和26年4月1日に「まりも」の愛称が付けられました。
 「まりも」の編成は、当初はオハ35などが主体で座席車のみでしたが、新製のスロ52やスハ45などを主体とする編成に変わり、半室食堂車や二等寝台車も連結され、昭和31年5月には新製のナハネ10も連結されるようになり、北海道における最優等列車となりました(寝台車は札幌−釧路間の連結)。その後5年ほどは編成に大きな変化は見られませんでしたが、昭和36年10月1日の編成では、スロ52とハネが各2輌連結となり、北海道では初の全室食堂車マシ35も連結されるなど改善が進み、その後もロネが戦前製のマロネ29から新製のオロネ10に変わり、ハネの連結輌数が増えるなど、編成内容は充実していきました。
 「まりも」は、運転当初から函館−札幌間が昼行、札幌−釧路間が夜行という設定だったため、札幌で寝台車の連結・開放が行われてきましたが、昭和39年10月改正後の所定編成(実際に所定通りとなったのは翌年3月頃と推定されます)では寝台車が6輌にもなったため、札幌で寝台車を開放した後は、同じ輌数の座席車を連結されることになり、全区間を直通する車両は、座席車3輌と食堂車、郵便車と荷物車の5〜6輌のみで、札幌を境にして全く別の列車のように姿を変えていました。しかし、昭和40年10月1日にはこれを2つの列車に分割することとなって、札幌−釧路間の夜行急行に「まりも」の愛称が引き継がれましたが、函館−札幌間の昼行急行は「ていね」となり、食堂車はそちらに連結されるようになりました。
 昭和43年10月1日には愛称統合で「まりも」は「狩勝」に改称され、この愛称はいったん消滅しましたが、昭和56年10月1日に「狩勝」は石勝線開業の際に経由変更され、この際に「狩勝」から「まりも」の名に戻ることになりました。その後も「まりも」は長期間存続し、気動車化による特急格上げの際に「おおぞら」に改称されたものの、その8年後には再び「まりも」の名は復活し、平成19年10月1日に臨時列車化された後の、平成20年8月31日発の「まりも」が最後の運行となり、これが北海道内のみで運転される夜行列車の最後となりました。


 オユ10 2016〜

 オロネ10 ※完成品は昭和39年が非常口なし(図)、昭和40年は非常口取付改造後。

 ナハネフ10 501〜(ナハネ10 501〜)

 オハネ17

 スロ52 近代化改造車
○スロ51(近代化改造車)の北海道形 ※完成品の窓枠は、昭和39年が銀色、昭和40年は車体色の青。

 マシ35 1〜 近代化改造車

 スハフ44  ○スハフ42の北海道形


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